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【体験談】美容室代節約になるセルフカットは女性でも簡単にできる

女性で美容室代を節約したい、美容室が苦手と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そのようなときにぴったりなのが美容室に行かずに自分で髪の毛を切るセルフカットです。今回は、セルフカットのメリットや必要な道具などについて詳しく説明しました。この記事を読むことで、女性のセルフカットを簡単にこなすポイントが学べます。実際にセルフカットを経験した女性の筆者が書いているため、ぜひ読んでみてください。

体験談:美容室代節約のためにセルフカットを行っている女性筆者の体験談

ここでは、美容室代節約のためにセルフカットを行っている女性筆者の体験談を紹介します。

セルフカットをはじめたきっかけは、まず知人がセルフカットをしていたためです。美容室代を節約できそう、好きなときに髪の毛を切れると興味をもちました。

また、有名人の米津玄師さんに関する過去のツイート内容を見たこともきっかけの1つです。そのツイートによると、米津玄師さんは、当時、自分で髪の毛を切っていたという記述があります。そして、この方がセルフカットを行っているならば、自分も挑戦してみたいと考えます。

(ツイートURL:https://twitter.com/hachi_08/status/439490811215224832

さらに、引っ越しが重なったことや美容室が苦手だったこともはじめた理由でした。筆者は東京に住んでいたとき、通いつけの美容室がありました。しかし、引っ越しを行ったことで、なかなか新しい美容室を決められずにいました。なぜなら、初対面の方と対面で話すことについて、緊張してしまう性格のためです。

上記をきっかけとして、ついにセルフカットにチャレンジします。最初にイメージしていた髪型は、鎖骨くらいの長さであるミディアムヘアです。はじめてのセルフカットは、慣れていなかったため30分程度かかりました。また、自分で切ると失敗するのではないかといった不安な気持ちが大きかったです。しかし、セルフカットの動画を参考にすることで、1回目のセルフカットは無事成功します。念の為、家族にも仕上がった自分の姿を見せたところ、好評でした。

2回目以降のセルフカットは、最初の頃と比較するとスムーズに進められます。具体的には、準備や片付けなどを含めて30分程度で切れるようになりました。また、失敗するのではないかといった漠然とした不安も少しずつなくなりました。

次に、セルフカットにも次第に慣れてきたため、ショートカットに挑戦します。ショートカットは、ロングやミディアムと違って失敗すると取り返しがつきません。したがって、筆者はこれらがうまく切れた頃に挑戦するべきだと考えていました。そしてボブくらいの長さの髪型であるセルフカットを行ったところ無事うまくいきます。

以上、動画を参考にすることで、セルフカットを簡単に行えました。

 セルフカットのメリット

美容室代節約になる

セルフカットのメリットについて美容室代を節約できることが挙げられます。例えば、kufuraの調査によると、1年間の美容室代について、1万1,000円から2万円が多数です。実際、筆者も3か月に1回という頻度で通っていたとき、約1万5,000円かかっていました。また、セルフカットでは、最初に道具を揃えてしまえば、後はほとんど料金がかかりません。

予定を空けなくてよい

予定を空けなくてよいこともセルフカットの魅力です。仕事や学業などが忙しいとなかなか美容室に行くことが難しいこともあるでしょう。一方、セルフカットの場合、好きな時間や思いついた瞬間にすぐ切れます。

引っ越しを行う際に悩む必要がない

引っ越しを行う際、行きつけの美容室から離れてしまうため新しい美容室を選ぶことが必須です。しかし、セルフカットなら、引っ越し先の美容室探しを行わなくてよいといえます。

自分のイメージに近い髪型になる

自分のイメージに近い髪型にできることも、セルフカットの特徴の1つです。美容室に行ったのに思っていたのと違う髪型にされた経験もあるのではないでしょうか。例として、筆者は美容室で希望通りの髪型になることは、ほとんどありませんでした。具体的に希望したのは、髪の毛のハネに悩んでいたため、その悩みを解消できるような髪型です。一方、セルフカットを試してみることで、髪の毛のハネはかなり落ち着きました。

こまめに切れる

セルフカットは、美容室と違ってこまめに髪の毛を切れます。美容室に通う時間が取れないことが原因で、頭がボサボサになるといった心配も不要です。

セルフカットで最低限必要な道具

・髪の毛をカットするハサミ

・鏡

・ヘアゴム

・不要になった服

・新聞紙

・くし

髪の毛をカットするハサミ

髪の毛をカットするハサミは、カットバサミとすきバサミの2種類です。特にすきバサミは、簡単に毛量を軽くしたり、毛先を調整したりする役割があります。

筆者は、GBヘアセルフカット セットMoontay すきばさみ カットハサミを所有しています。

両者とも大きな違いはないため、価格や好みに合わせて選んでみてください。

鏡が3つ付いている三面鏡は、後ろ側までよく確認できます。100均やホームセンターなどでも手軽に購入できるため、ぜひ検討してみましょう。なお、筆者は自宅の洗面台に備え付けられている大きな三面鏡を利用しています。

ヘアゴム

ヘアゴムは、太めのものが束ねやすくておすすめです。筆者は100均で購入した以下のようなゴムを愛用しています。

不要になった服

セルフカットを行う際は、不要になった服をあらかじめ準備しておきます。なぜなら、切った髪の毛が服の繊維などに入り込んでなかなか落ちないためです。実際、筆者は、普段着用している服でセルフカットを行ってしまいました。そのとき、チクチクと痒みが止まらなかった辛い経験があります。特に、少しの長さで髪の毛を切るとき、このような現象が起きやすいといえます。万が一、お気に入りの服でセルフカットを行ってしまったときは、ガムテープを使いましょう。

新聞紙

使わなくなった新聞紙を広げておくと、掃除が楽です。なるべく座る面より大きく広げておくことで、髪の毛が散らかりにくくなります。

くし

くしは、切った髪の毛を整えたり、分けたりするときに使います。家にあるくしを準備しておけば問題ありません。

セルフカットで参考にした動画

YouTubeなどではセルフカットのコツをプロから気軽に学べるコンテンツがあります。

以下、セルフカットを行う上で筆者が参考にしたことのある動画をまとめました。

まず、1回目と2回目のセルフカットで利用した動画は、【美容師直伝】セルフカットの教科書です。紹介されている手順をきちんと守ることで、ミディアムヘアが綺麗に仕上がります。なお、筆者は、必要な道具の1つであるコームの代わりにくしを使っていました。

引用:YouTube

3回目以降のセルフカットでは、ショートカットの遠藤さんの動画を参考にしています。

引用:Youtube

この動画の特徴は、大変シンプルでわかりやすい方法が使われていることです。具体的には、髪を5つ束ねたり、ゴムの位置を下げたりすることでセルフカットができます。仕上がりは鎖骨下のミディアムヘアです。しかし、ヘアゴムの位置をずらすことによってショートカットにも対応できます。

セルフカットは慣れてしまえば難しくない

今回は、セルフカットに関する女性筆者の体験談をお話ししました。セルフカットはお金を節約できたり、時間を有効活用できたりと多くの利点があります。

そして、慣れてしまえば難しくないため、不器用な方でも上手に切ることが可能です。仮に不安な場合、失敗してもやり直せるように短く切りすぎないことがポイントです。興味をもった方は、ぜひ試してみてください。

「ライター名:(️Umi)」

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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