投資

SBI証券とネオモバイル証券の違い徹底比較

SBI証券とネオモバイル証券の違い

SBIネオモバイル証券とSBI証券、どちらも人気の高い証券会社です。

しかし、名前も似ていて違いがわかりづらく、どちらの口座を開設すればよいか、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

両社は特色がそれぞれあり、違う魅力のある証券会社です。

この記事では、

  • SBI証券とSBIネオモバイル証券の特徴
  • SBI証券とネオモバイル証券の違い5つ

についてご紹介します。

この記事を読めば、どちらが自分に適した証券会社か分かります。

SBI証券とネオモバイル証券の特徴

SBI証券とネオモバイル証券は、SBIグループが運営する個人投資家向けのネット証券です。

まずはSBI証券とネオモバイル証券の特徴からご紹介します。

SBI証券

SBI証券は、1999年10月からインターネット取引を開始し、現在はネット証券の最大手にまで成長しました。

証券総合口座数は、603万口座と主要ネット証券1位です。

(画像引用元:SBI証券|顧客中心主義に基づく業務運営の実施状況

また、ユーザーの評価も高く、「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では、総合1位を獲得しています。

業界屈指の格安手数料で、幅広い商品を取り扱っていることが特徴です。

ネオモバイル証券

ネオモバイル証券は2019年4月からサービス開始した、比較的新しい証券会社です。

初心者や若年層をターゲットとしています。

Tポイントのライフスタイル・データをもとにしたマーケティングプラットフォーム事業を行う、CCCマーケティングと共同で設立されました。

少額から手軽に投資ができ、Tポイントを使って取引ができることが特徴です。

SBI証券とネオモバイル証券の違い①取扱商品

SBI証券とネオモバイル証券の違いについて、5つの要素でご紹介します。

1つ目は、取扱商品の違いからです。

SBI証券ネオモバイル証券
国内株式(現物)
国内株式(信用)×
先物・オプション×
投資信託×
NISA×
外国株式×
単元未満株
IPO○(100株から)○(1株から)
FX○(1,000通貨から)○(1通貨から)
iDeCo×
ロボアドバイザー○(10万円から)○(1万円から)
金・プラチナ取引×

()内は、取引の最低単位です。

SBI証券は国内で購入可能な商品がほぼ揃う

SBI証券は取扱商品の幅が広く、ほぼ全ての取引が可能です。

NISAやiDeCoにも対応しているため、長期の資産形成に適しています。

ネオモバイル証券は取扱商品少なめ

ネオモバイル証券で取扱商品は下記のみです。

  • 国内株式
  • ネオW(カバードワラント)
  • FW
  • ひとかぶIPO
  • ロボアドバイザー「WealthNavi for ネオモバ」

取扱商品は少なめですが、全て少額投資できます。

国内株式やIPOは1株から、FXは1通貨から取引可能です。

少額から投資できるため、気軽に始めたい方や投資資金があまりない方にも適しています。

SBI証券とネオモバイル証券の違い②手数料

2つ目は、国内株式(現物)の手数料の違いについてご紹介します。

SBI証券は2種類のプランから選べる

SBI証券の国内株式現物取引は、スタンダードプランとアクティブプランの2種類から選べます。

(画像引用元:SBI証券|国内株式現物取引スタンダードプラン

スタンダードプランは、1回の取引金額に応じて手数料がかかります。

約定金額が100万円を超える場合はアクティブプランより有効です。

(画像引用元:SBI証券|国内株式現物取引 アクティブプラン

アクティブプランは、1日の合計取引金額に応じて手数料がかかります。

1日の合計取引金額が100万円以下なら手数料無料です。

また、上記の単元株(100株)以上での取引と、単元未満株では手数料が異なります。

SBI証券での単元未満株の手数料は、2021年11月1日より実質手数料0円となりました。

買付の時点では、約定金額の0.5%(税込0.55%、最低手数料50円(税込55円))の手数料が徴収されますが、翌月全額キャッシュバックされます。

ネオモバイル証券は月額利用料がかかる

ネオモバイル証券は、月額料金がかかるため、最低でも月220円かかります。

しかし、毎月ネオモバ限定Tポイントが200ポイント付与されます。

月間の約定代金が50万円以下なら、税込220円(サービス利用料)-200円(Tポイント)=20円で取引し放題です。

(画像引用元:ネオモバの魅力

SBI証券とネオモバイル証券の違い③IPO

3つ目は、IPOの申込み可能株数や抽選方法の違いについてご紹介します。

SBI証券は「IPOチャレンジポイントシステム」で当選率アップ

SBI証券は、個人投資家への配分のうち、60%完全抽選、30%IPOチャレンジポイントシステムによる抽選、10%裁量配分としています。

IPOチャレンジポイントシステムとは、IPO抽選で落選すると1Pもらえ、次のIPO時に利用すると当選しやすくなるというシステムです。

ポイントを多く保有している人から当選するため、いずれは当選する仕組みになっています。

ネオモバイル証券は「ひとかぶIPO」で当選確率アップ

ネオモバイル証券は「ひとかぶIPO」としてIPO取引を取り扱っています。

IPO銘柄に1株単位で申込可能で、少ない資金でもIPOに挑戦できる点が魅力です。

配分は抽選方式で誰にでもチャンスがあり、「若年優遇」「取引継続優遇」「FX取引口座保持優遇」などの優遇抽選もあります。

SBI証券とネオモバイル証券の違い④ポイント投資

4つ目は、Tポイント投資の違いについて紹介します。

  • Tポイントを利用して金融商品を購入できる
  • 1ポイント=1円から利用可能

上記はどちらも共通ですが、購入できる商品が異なります。

SBI証券はTポイントがさらに貯まる

SBI証券は投資信託買付にTポイント利用が可能です。

最低100円から投資でき、1ポイント=1円から使えます。

また、マイレージサービスという対象商品の取引額に応じてTポイントが還元されるプログラムもあります。

(画像引用元:SBI証券

ネオモバイル証券は一株から買える

ネオモバイル証券で、Tポイント利用が可能な商品は下記です。

  • 国内株式
  • FX
  • ネオW(カバードワラント)

毎月ネオモバ限定Tポイントが200ポイント付与されますが、SBI証券のように購入時にTポイントが貯まる制度はありません。

SBI証券とネオモバイル証券の違い⑤操作のしやすさ

5つ目は、操作のしやすさの違いです。

SBI証券は基本的にはパソコンからの取引

SBI証券は基本的にはパソコンからの取引です。

金融商品毎にアプリも用意されていますが、PCサイトのみ利用可能な機能もあります。

ネオモバイル証券はスマホからでも見やすい

ネオモバイル証券は専用のアプリがあります。

スマートフォンだけで完結するため、使いやすく初心者にも人気です。

まとめ:投資スタイルに合わせてSBI証券かネオモバイル証券を選ぶのがおすすめ

SBI証券とネオモバイル証券はどのような特色があるのか、以下の5つの要素でご紹介しました。

  • 取扱商品
  • 手数料
  • IPO
  • Tポイント投資
  • 操作のしやすさ

それぞれ特徴のある証券会社であるため、投資スタイルに合わせてどちらの証券会社を選ぶか検討してみてください。

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