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英語を活かせるおすすめの副業とは?どんなスキルが必要になるのか

近年、小学校でも英語教育が必須になり、日本人であってもますます英語力が求められる時代になりました。

さらに、コロナ渦において在宅で仕事をする人は大きく増えましたが、実は副業として英語を利用し仕事ができます。

「仕事の中で英語を使ってみたい」という方や「英語力を伸ばしたい」という方も副業としてであれば気軽に始めることが可能です。

この記事では、

●英語を使ったどんな副業があるのか

●どんなメリットがあるのか

●どんなスキルが試されるのか

についてご紹介します。

英語を活かせる副業はある?

まず、英語を利用したどんな副業があるのかをお伝えします

翻訳 

日本語から英語、もしくは英語から日本語に翻訳する業務です。

文章やYouTube、Instagramにあるコンテンツを翻訳することが多く、時にはそのような物を使いSNSを運用するということもあります。

特にビジネス文書や契約書関連の翻訳は需要が高まっています。

文字単価は1ワードにつき25〜30円ほどで、医療翻訳など専門知識が必要とされるものについてはそれ以上の文字単価が見込まれます。

翻訳を始めるにあたって必要とされる資格はありませんが、英検1級クラスの英語力とTOEIC850以上あると便利です。

英会話教室の講師

子供に英語を教える仕事です。

求人のなかには小中学生に英語を教えるものから、小学生未満の子供に教えるものまで幅広く存在します。

英語スキルがある程度あることに加えて、「子供が好き」、「コミュニケーションスキルがある」という方であれば、楽しめるでしょう。

相場としては時給1,000円〜2,000円台が平均的です。

スキル、資格としてはそれぞれの英会話教室によって異なりますが、英検2級以上は必要でしょう。

反対に学生さんの自宅に行って教える家庭教師もいます。

メールや電話などでの顧客対応

国外からの問い合わせに対応する機会も増えており、特に通販などの場面で出品、返品などに英語で対応することもあり、需要が高まっています。

多くの場合、テンプレートに沿った形で対応するため、自分の英語力に合わせて選ぶことができます。

前職で顧客対応に携わっていた方であれば、その経験を生かして対応することができるでしょう。

顧客の問い合わせ対応ということなので、常にメールをチェックすることが必要ですから、隙間時間を有効に活用することができます。

報酬は、時給1.500円以上が平均的です。

英語関係のライター

英語の勉強法や、体験談など英語に関する話題を日本語で執筆する仕事です。

こちらは英語力に自信がないとしても、英語学習の経験があれば、少しリサーチして書くことができるので気軽に取り組むことができます。

ジャンルとしては、「英語の表現をまとめる記事」や「英語資格を取るために行ったこと」などさまざまで、クライアントから具体的に「このように書いてほしい」という提示が来ます。

このような英語のライターのお仕事はクラウドワークスやランサーズと言われる、クラウドソーシングと言われる所から探すことが可能です。

1文字につき0.5〜1円が平均的でしょう。

【おすすめクラウドソーシングサイト】
ランサーズ(Lancers)
クラウドワークス(CrowdWorks)

通訳

英語から日本語への通訳、その逆も求められます。

通訳は高い英語力が求められますが、やりがいのある仕事です。

特に会議などビジネスの場面での活躍の場が目立ちます。

通訳は顧客のスケジュールに合わせることが求められますが、短時間で仕事をするケースも多く、英語力に自信がある方は副業として始めることも視野に入れられます。

通訳はレベルにより報酬が異なりますが、平均年収は300万円〜600万円ほどです。

資格として「通訳案内士」があるとチャンスは増えます。

英語を使った副業のメリット

英語を生かせる副業は多く見られますが、自分のスキルを発揮できるのは嬉しいことです。

ここからは英語を使った副業を行うメリットを紹介します。

スキルを生かせる

英語力さえあれば、自分のスキルに合わせて副業を選ぶことが可能です。

例えば、英会話講師で学生を教える際、学校で学んだ英語の知識をそのまま発揮することができます。

英語を話せれば、あらゆる職業で重宝されるのは間違いないでしょう。

副業を通してさらに英語力を上げられる

元々、英語力に自信がある方でも、実務経験を通して英語のスキルを高められます。

例えば、翻訳を通して訳し方のコツを学べることや、知らなかった英語の表現などを学べます。

加えて、ビジネスへの関心も高められるでしょう。

英語を使った副業から本業にすることも可能

英語を使った副業を続けることで、英語力のスキルに加えて、ビジネススキルが身につきます。

そのスキルを生かして、フリーランスの翻訳家や自身の英会話教室を開いたりと、将来的には独立することも可能です。

英語を使った副業に必要なスキルとは?

副業によって変わりますが、英語力とコミュニケーション能力は必須で、可能なら英語の資格があると良いでしょう。

ライターの仕事や、翻訳などはチャットやメールを使用してコンタクトを取りますから、すぐにレスポンスを行うことが大切です。

もちろん、英会話講師は対面で教えるため、コミュニケーションをしっかり取れる人が優遇されます。

英語資格は必須ではない場合もありますが、英検、TOEICの資格を保持しておくことはアピールに繋がるため、受験することをおすすめします。

まとめ:英語を使った副業に挑戦してみよう!

一言に英語を使った副業と言っても、ビギナー向けのものから、卓越した英語力が求められるものまで、ジャンルは多く存在します。

英語を使った副業をしたいという方は、まず自分の英語のレベルに合わせた仕事を選んでください。

自分のスキルを使って仕事を行うことは、やりがいにも繋がります。

是非本記事を参考に挑戦してください。

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  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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