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FXとCFDの違いとは?サラリーマンが稼ぐにはどちらがおすすめか解説

FXとCFDの違い

2020年4月より副業解禁の流れが始まって以来、副業をするサラリーマンが増えてきました。

その中で日中働いているサラリーマンでも取り組みやすい副業としてFXやCFDがよく名前があがります。

FXとCFDがそもそも分からないという方に向けて、こちらの記事ではFXとCFDの違いについて解説していきます。

FXとは何か?

FXは「ForeignExchange」の略称で「外国為替証拠金取引」のことです。

各国の通貨は24時間365日価格が変動しています。その通貨同士で売買を行い為替差益という利益を得る取引です。

例えば、2022年年始のドルは1ドルあたり114円でしたが、2022年6月現在1ドル134円に値上がりしております。この20円分の差額が為替差益となります。

FXは証拠金取引という仕組みをとっています。

証拠金とは取引を行うときの担保金のようなもので、それを担保することで実際の取引金額の現金の受け渡しをせずにその売買の受け渡しのみで取引が完結します。これを差金決済といいます。

具体例でお話しますと、先ほどの1ドル114円のときに10,000ドル分購入するとなると通常では114万円分日本円が必要になります。

しかし、国内のFX会社で取引する場合の最低証拠金額は5万円足らずの入金で購入可能となります。

なぜかというとFXにはレバレッジという仕組みがあり、証拠金に対して最大25倍の金額の取引を行うことができるのです。

こちらが仮に1ドル115円に上がった場合は115万円分のドルを持っていることになり、決済することで差額の1万円のみを受け取ることができます。

このような取引が差金決済となります。

FXはこのレバレッジ取引ができる点で、資金を効率良く運用することができるので、少ない資金で大きな利益を得ることができる可能性があります。

もし2022年の年始にドルを10万通貨(最低証拠金額46万ほど)買っていれば、たった半年で200万もの為替差益を受け取ることができたと思うとすごいですね。

CFDとは何か?

CFDは「ContractforDifference」の頭文字をとった略称で「差金決済取引」のことを言います。

つまり現物やそれにかかる実際の現金を必要とせずに差額だけの取引ができる仕組みになります。FXも大きなくくりではCFD取引の1つとなります。

FXと違う点でいうとCFDでは様々な銘柄を扱うことができます。

※CFDで扱っている銘柄

  • 株価指数(日経225先物・ニューヨークダウ先物・NASDAQ100先物・イギリスFTSE100先物など)
  • 商品(金・銀・原油など)
  • 外国為替

CFDもレバレッジをかけて証拠金取引をすることができます。

国内のCFDを扱っている証券会社では株価指数が最大10倍まで、商品が最大5倍までレバレッジをかけて証拠金取引をすることができますので、FXと同様に資金効率良く取引を行うことができます。

FXとCFDの違いを3つに分けて解説

FXとCFDは「証拠金取引」と「差金決済」という点では同じです。

まず大きな違いは取引する対象が違うといった点になります。

先ほど説明したとおり、FXの投資先は通貨になりますが、CFDの取引先は株価指数や商品といったものになります。

その他の違いは以下のものがあります。

①取引手法

FXは長期的な値動きを予測することが難しく一般的には短期間の売買が主流となります。スキャルピングトレードという数秒から数分で決済するトレード手法や、デイトレードという1日の中で決済するトレード手法があります。

一方でCFDはスイングトレードという数週間から数か月の期間で決済するトレード方法が基本になります。CFDはスプレッド(証券会社に払う手数料)が広く、短期間の売買をしてしまうとスプレッドに払う金額が多くなってしまい短期売買に向いていません。また、スキャルピング取引を禁止している証券会社もあるため、基本は長期間のスイングトレードが一般的です。

逆にFXはスプレッドが狭く短期間に立て続けに売買しても手数料は誤差の範囲であることから短期売買に向いています。その点はFXとCFDの違いと言えます。

②取引時間

取引時間についてもFXとCFDには違いがあります。

FXは平日であれば24時間取引可能です。CFDも多くの銘柄が24時間取引可能ですが、銘柄によっては24時間ほどしか取引ができないものもあります。

24時間取引であるほうが、チャンスがあったタイミングで取引をすることができるので利点と言えるでしょう。

③金利

FXもCFDも保有しているだけで毎日もらえる金利があります。

FXであればスワップポイントといって、各国の通貨の金利差によって受け取れる金額が変わってきます。

例えばドルと日本円の通貨ペアであるドル円で言えば、ドルは金融政策によって金利は上がっていますが、日本円は低金利政策によりほとんど金利はありません。

ドル円を買いポジション(ドルを買って円を売る)を持っていれば、その金利差分のスワップポイントを毎日受け取ることができます。

逆にドル円を売りポジション(ドルを売って円を買う)を持っていると金利差分を毎日支払わなければなりません。

一方でCFDの場合はスワップポイントが無いのですが、オーバーナイト金利という形でどちらかの売買ポジションを持って日を跨いで持ち越すときに発生する金利があります。

FXとCFDの違いを活用して上手に稼ごう!

FXとCFDの違いからどちらが稼ぐのにはおすすめかと言うと、ご自身の生活スタイルや好みによるものが大きいです。

仕事終わりに夜の時間を使って取引したいという方は短期売買に向いているFXが良いでしょうし、常に価格を見ていられない方は長期売買に向いているCFDが良いかもしれません(FXも長期売買をする方もいいます)。

しかし、1つ言えることはチャンスがあったときに取引できる環境にしておくため、どちらの口座も開設しておくことがおすすめです。

FXで価格が読みにくい時期に株価指数は分かりやすく推移している場合があります。

そのようなときに取引できないのは勿体無いです。どちらか迷われている方は是非両方口座を開設してみてください。

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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