「新型コロナウイルスにより、仕事が休みになってしまった」
「子供の学校が休みでパートを休まなければならなくなった」
「バイト先が休みでバイト代はもらえない」
「フリーランスは助成金の対象外なのか？」
そんな不安を解決できるように今現在出ている最新のものをできる限りまとめてお届けします。
今までの情報は以下にまとめていますので、まずはどうぞ↓
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新型コロナウイルスで仕事やバイトが休みになったら給料はどうなる？【新型肺炎】
新型コロナウイルスで会社が休みになったり、パート先、アルバイト先店舗が休業になってしまった。 子供の学校や保育園が学校閉鎖や休みになってしまって仕事やアルバイトに行くことができなくなってしまった。 & ...
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4/17最新：全国民1人10万円給付を正式表明！30万円は撤回！
安倍晋三首相は、16日夜に開催した政府の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、経済対策として国民1人当たり一律10万円を給付する方針を正式に表明した。
「国民全てに1人当たり10万円の給付を行う方向で与党に検討してもらう」と述べた。
（Yahoo!Newsより引用）
新型コロナウイルス対策として30万円給付金を撤回し、全国民に1人10万円給付と発表しました。
その詳細は明かされておらず、与党の対応で予測できる内容として
・所得制限
・年齢制限
・年金受給者への制限
・生活保護受給者への制限
このような制限や給付条件を設ける可能性があると考えられます。
とにかく、二転三転としているため期待しすぎるのはもうやめましょう。
正式発表が出た時点でまた新たに追記していきます。
4/8：現金給付30万円の対象家庭は？住民税非課税水準世帯の条件を確認
（引用：https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040600345&g=pol&p=20200406ax10S&rel=pv）
2〜6月のいずれかの月収が減少した上で以下の条件となります。
１：年収ベースでの住民税非課税水準まで給料が減少した世帯
２：50％以上の下落、かつ年収ベースで住民税非課税水準になった世帯
支給額が30万円に増額はされましたが、限られた世帯のみの現金支給対象となりそうです。
ちなみに、子育て世帯で児童手当を支給している世帯には、子供1人につき1万円を増額して支給予定です（増額は1回のみ）
4/3：1世帯あたり20万円給付で調整：対象者は自己申告制
新たな情報が入ったので追記です。
1世帯あたり20万円を給付する方針で調整に入りました。（読売新聞参照）
1世帯あたり20万円給付のポイント
- 1世帯に20万円給付（非課税）
- 新型コロナウイルスによって所得が減少した世帯に限る
- 自己申告制による申請が必要
- GW前までに成立させる予定（給付はその後）
自己申告制をとることについては、世帯ごとの収入減少を把握することが難しいことが理由に挙げられています。
虚偽申請や不正受給が増えるのではないかという質問に対しては、証明書の添付や不正が発覚した場合の罰則を設ける予定。
3/29：全国民ではなくターゲットを絞った現金給付
”安倍首相「事業を継続していただくために、あるいは生活をしっかりと維持をしていただくために、現金給付を行いたいと考えています」
現金給付について安倍首相は、国民全員ではなくターゲットを絞った上で「思い切った額を考えていきたい」と述べた。また、追加の経済対策は事業規模にして５６兆８０００億円だったリーマンショック後の対策を上回る規模とする考えを示した。”（Yahooニュースより）
Yahooニュースによると、新型コロナウイルスによる国民の生活維持のため、現金給付を行う考えを示しました。
ただし全国民ではなく、コロナウイルスによって生活に悪影響があった国民を対象にして給付するようです。
コロナショックにより、仕事が無いという方にとっては嬉しい発表です。
金額が確定した場合、現金支給時期や方法の詳細を追記していきます。
3/27：コロナショックで現金給付を世帯20万円を検討
緊急経済対策の一環で、一部の世帯に限り1世帯当たり20万円程度の現金を給付する案が検討されていることが分かった。
（朝日新聞デジタルより引用）
新型コロナウイルスによる経済への影響に対して、政府は世帯に対して20万円以上の現金を給付することを検討している。
商品券での給付など、いろいろな検討案が出ている中、20万円の現金給付はもっとも大きな金額での発表でした。
仕事やアルバイトが無く、生活が厳しい家庭にとってはいいニュースだが、まだ正式な時期や金額は未定なようです。
3/20：全国民に一律2万円以上の給付を検討
URL:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6354652
新型コロナウィルスの感染拡大により、一律2万円以上の給付金を給付する方針。
家計の支援を目的とした支給となっている。
2009年にリーマンショック後に実施した「定額給付金」では、1人当たり1万2,000円だったので、今回のコロナショックの方が家計への影響が大きいと判断したということになる。
学校休校による保護者の休みには1日8,330円を上限に助成金が支給される予定
URL：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200302-00000033-asahi-soci
子供の学校が休校になったことによる会社の休業には、政府から助成金が支給される予定との情報が出ました。
休んだ日数1日に8,330円を上限に計算されるようです。
何を基準に上限額が決まるのかは未定なので、上限をもらえると期待するにはまだ早いでしょう。
注意点：助成金は企業に対して払われるものです！
この助成金は、新型コロナウイルスで休んだ従業員に対して給料を支払った企業に対して払われる助成金です！
個人に対して政府が支払うものではありませんので、勘違いしないように気をつけてください！
つまり、給料を支払ってくれない会社やアルバイト先で働いている方はアウトです！
非正規雇用・派遣社員・アルバイト・パート従業員も給料保証の支給対象
当初は、パートやアルバイトなど非正規雇用者に対しては、助成金の保証対象外でしたが、今回新たにパート・アルバイトとして働く親に対しても支給対象となることが明らかになりました。
親ではなくても対象予定・学生アルバイトも対象予定？
子供を持つ親世代の休業に対しての助成金の話題が目立ちますが、単純にアルバイト代を生活費としている人はどうなるのか気になりますよね。
現在のところは、バイト代に対しても給料を保証するという発表があります。
＊注意点として、正社員よりも基準額が少なくなる可能性が高いので安心しないように。
フリーランス・自営業者も助成金の対象！
URL：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000028-asahi-pol
当初は対象外だったフリーランスや自営業者に対しても助成金の対象という発表がありました。
しかし、詳細は全く発表になっていないため、信用できない発言だと筆者は思っています（筆者自身もフリーランスなので））
助成金の詳細が決まった時には無かったことにされたり、少額だったり、手続きに何ヶ月もかかるということも考えられます。
これはフリーランスに限ったことではないので政府に甘えるのではなく、自分で最悪のケースを考え動き出しておく必要があります。
休みを楽しみ、そして備える
新型コロナウイルスで仕事ができない人にとっては辛い状況かもしれませんが、せっかくの休みを楽しむことは忘れないようにしましょう。
休みの楽しみ方はこちらでまとめています↓
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【新型コロナウイルス】家族全員が一歩も家から出ずに楽しく過ごす方法をまとめました【新型肺炎で休校】
新型コロナウイルスで、学校の休校期間が延長となり、5月のGW（ゴールデンウィーク）が終わるまでに変更となりました。 子供の学校が休みになると同時に仕事も休みになったり、子供の小学校や保育園が休みで家に ...
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楽しみながら備える、個人で稼ぐ方法もこのブログでは発信しています。ぜひ参考にしてみてください。
