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メルカリでアパレル転売は可能?メリットとデメリットを解説

副業をやりたいけど何から始めてよいのか悩んでいる人は多いですよね。

そんな人におすすめなのが、メルカリでのアパレル転売です。いきなり「仕入れしよう」とは思わずに、まずは身の回りの不要品から始めてください。

今は、月収100万円のビッグセラーも最初は、評価ゼロから始めています。

必要なものは、メルカリのアカウントとスマホだけです。PCがあれば便利ですが、なくても大丈夫です。

なぜメルカリなの?

メルカリの月間ユーザーは、すでに2千万人を超えています。更に、ダウンロード数は世界のメルカリを合わせると1億を超えています。ユーザー数から考えて、副業初心者は物販ならメルカリから始めるのが一番です。

私はメルカリを始めとして、いくつかのフリマアプリを試してみましたが、他サイトの売上は、メルカリの10%ほどでした。

なぜアパレルなの?

私が、メルカリで取り扱った商品は、アクセサリー、ワンピース、ブラウス、サンダルなど主に20代ユーザーをターゲットとしたレディースのアパレルが多いです。メルカリのユーザー層は10代から30代の女性がメインであるため、レディースのアパレルは、人気商品です。

コートやセーターなどの厚手のものは無理ですが、その他のアパレル商品でしたら、らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便の送料が一番安いものですみます。

らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便は、配送状況がアプリ内で確認することができますし、万が一のときは補償もついているので安心です。

メルカリで販売するメリット

メリットを5つ確認しましょう。

  • 物販は、副業の中でも真似しやすい
  • フリマアプリで一番売れやすい
  • 即金性がある
  • 仕入先が確保しやすい
  • 匿名配送と売上のメルカリ預かりで安心安全

順番に説明しましょう。

物販は、副業の中でも真似しやすい

物販は、「再現性が高い」と、よく言われます。

理由は、同じ商品なら誰から買っても同じだからです。

私は、物販の他にもデータ収集やライティングの副業を試しましたが、やり方によって、出来上がりに違いが生じますが、物販はそんな事はありません。

メルカリはフリマアプリで一番売れやすい

先ほど少し触れましたが、メルカリは本当に売れやすいサイトです。

ちょっと前の話になりますが、auの非売品で人気宣伝キャラクターのクリアケースをもらったので、メルカリに出品すると30秒で売れたことがあります。これには本当に驚きました。

即金性がある

簡単に副業を始めると言っても、始めたその日に売上が上がることはまずありません。

ブログやアフィリエイトなどは、初めての売上が上がるまでに、半年から1年以上かかることは、よくある話です。

しかし、メルカリなら初日に売上を開けることも十分に可能です。

売上金についても早ければ、振込申請をした次の日には登録した口座に入金されます。

これならモチベーションを保ちやすいですよね。

仕入先が確保しやすい

出品する商品は、自宅の不要品でも構いませんが、そのうちに不要品もなくなります。

でも心配はいりません。どんな田舎でも、セカンドストリートなどのリサイクルショップがあれば、そこも立派な仕入先です。

メルカリで売られている商品の売値の相場よりも安く売られているものを見つけてください。その他、地域限定のキャラクターグッズなども人気です。

また、ネット上から仕入れるのも良いでしょう。

卸売専門のサイトもありますし、海外のサイトから安く仕入れることもできます。

匿名配送と売上金のメルカリ預かりで安心安全

「売上金はどうなるの?」「商品だけ取られたりしないの?」大丈夫です。

お客様が商品を購入したときに、メルカリに支払いは済ませてあります。

きちんと商品が届いて、お互いの評価が終了したら、売上はあなたのポイントに加算されます。

商品を送ったのに、評価をしてくれない場合は、メルカリ運営にその旨を連絡して、自動評価が終了すれば、売上があなたのポイントに加算されます。商品だけ取られることはありませんから、ご安心ください。

また、メルカリには匿名配送というシステムがあります。販売者も購入者もお互いの名前や住所を知らせることなく、取引を完了できますから、この点も安心です。

メルカリで販売するデメリット

メルカリで販売するデメリットもみてみましょう。

  • 在庫を置くスペースが必要
  • 不良在庫を抱える可能性がある
  • リサーチに時間がかかる

こちらも順番に確認しましょう。

在庫を置くスペースが必要

衣類の在庫は、意外と場所を取ります。

田舎の家でしたら、使っていない部屋や倉庫などスペースには困りませんが、一人暮らしのワンルームだと、ダンボール一つでも邪魔で仕方ありません。

不良在庫を抱える可能性がある

私は、衣類を中国から輸入していましたが、少なくとも5%くらいは、シミやほつれで使い物にはなりませんでした。

売り物にならないものは、自分で使ったり、近所で開催されたフリーマーケットでほぼ原価で販売したりしていました。

リサーチに時間がかかる

今は、扱っている商品が固定化してきたので、リサーチはほとんどしていません。

しかし始めたばかりの頃は、スマホをみて、1日に10個以上売れている商品を探したり、ライバル店の商品の原価を調べたりして、寝不足のまま仕事に出かけることが多々ありました。

まとめ

メルカリの一番良いところは、すぐに売れるので何より楽しいことです。

お手軽に始めることができて、不要品の整理もできますから、やらない理由はありません。

アパレル転売に興味のある方は、ぜひ始めてみてください。

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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