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【体験談】休職中に副業収入!アルバイトに行かずに在宅で稼ぐ方法

現在休職中の方々、休職中で収入が減ったり無くなったりして、生活が不安になっていませんか?

私は自分が「がん」になり、休職を経験して収入や生活に不安を覚えました。

病気やケガで仕事を休まなくてはならない状態でも、治療費や生活費でお金は必要になってきます。

入院費等で休職する前よりもお金が必要な場合も多くみられます。

少しでも収入を増やし安心して休職をするために、休職中でも在宅で収入を増やせる方法を教えます。

入院や通院をしながら私が実際に収入を得た方法ですから、在宅で可能です。

闘病中の私でもできた方法ですから、身体に負担をかけずにできます。

休職中の副業やアルバイトで収入を増やしたいと考えている方はぜひご覧ください。

休職中とはどんな状態かを知る

休職中とはどんな状態のことでしょうか?

休職とは会社員の方が、様々な事情によって仕事ができなくなり、会社を休んでいる状態のことです。

会社に出勤できなくなったり、仕事が続けられなくなった時は会社を退職する事も多くありますが、会社に所属したままで、会社の命令や自分で会社に届け出て退職せずに会社を長期間休むことを休職といいます。

今休職中の方はどの様な理由で休職したかによって休職の種類が変わります。

休職にはどの様な種類があるか知ることで自分の現在の状態を知ることができます。

病気や怪我や自己都合による休職

病気や怪我が理由で会社を休む場合、数日であれば有給消化をして、欠勤扱いにしますが、休みが長期に渡る場合は休職になります。

私のように業務に関係なくがん等の病気になって長期休職する場合は、会社に届け出て休職扱いにしてもらうように申告が必要です。

仕事中の怪我等で仕事ができなくなって休職する場合は、業務上の怪我と認められれば労災認定されて休職扱いとなります。

会社によっては大学や留学をして勉強をしたい、ボランティア活動をしたい等の自己都合の長期休職が認められる場合もあります。

いずれの休職も会社によって許可されるのかは変わってきますので、自分で判断せず会社に相談することが重要です。

会社制度上の理由による休職

会社の労働組合に所属して組合活動の為の休みを取得する場合や、現在の会社に籍を置いたまま他社に出向し、現在の会社は休職扱いにする等の会社の就業規則に従った休職があります。

現在の自分の休職がどの様な状態なのかまずは確認します。

休職中に副業やアルバイトはできる?

?休職中の収入が減ったり無かったりして生活に不安を覚える方も多く見られます。

その様な時、本業は休職中でもアルバイトや副業をして収入を得たいと考える方も多く見られますが、休職中のアルバイトや副業は許されるのでしょうか。

アルバイトや副業を休職中にしても良いかについては勤務先の会社によって違います。

法律があるわけではありませんので、自分の勤務先の就業規則等によって変わってきます。

自分の休職状態や、自分の勤め先の会社がどの様に定めているのか調べたり、会社に相談したりしてから行なう方が安心です。

勤務先の会社が副業を禁止していないか確認

休職中とは現在の勤務先会社に籍を置いたまま休むということですので、

休職中のアルバイトは副業に含まれます。

会社によっては就業規則で副業を禁止している場合もあります。

公務員の方は原則副業禁止の場合が多く見られます。

そもそも副業禁止の方が、アルバイトや副業をして会社にバレた時はトラブルに成る可能性があり、休職終了後の会社復帰に支障をきたすことになっては困りますので、しっかりと確認してから副業を始めましょう。

傷病手当金等の公的手当を受け取っている場合</3>

社会保険に加入している方が業務中の怪我等の理由以外で、病気や怪我により仕事を休職している時は傷病手当金が支給される場合があります。

傷病手当金の支給内容は

  • 仕事を連続して3日以上休み4日目から請求できる
  • 連続ではなくても合計支給期間が1年6ヶ月分まで支給される
  • 働けない状態である証明を医師に記載してもらう必要がある

給料全額が保障されるわけではありませんし、支給された額からさらに社会保険料や住民税を支払わなければいけませんので、休職中も同じ手取りがもらえるわけではありません。

働けない状態ということで傷病手当金が支給されますので、アルバイト等をして収入があったことがバレた時は、傷病手当金の減額や支給停止になることもあります。

アルバイトをすることがリハビリにつながる場合に認められることもありますが、相談してから始めることをおすすめします。

休職中の副業やアルバイトがバレるリスク

休職中の副業やアルバイトが勤め先の会社にバレる場合があります。

その時に本来は働けない状態であるという理由で休職中であるのに、実際は他のバイト等をできているという事実は、勤め先の会社からすれば良い印象を持たれません。

副業をしばる法律はないといっても、休職は会社の裁量で認めてくれていることですので、休職後に復帰後の会社で出世や定年までの長い期間勤めようと考えている方はバイトを隠してバレるリスクを考えてから行動してください。

そういったリスクを避ける場合はアルバイトではなく、投資等の個人の自由で収まる範囲での収入を目指して、確定申告不要の範囲内での少額の収入を目指すことをおすすめします。

報告しなくても職場に副業やアルバイトがバレる

副業やアルバイトが会社にバレなければ良いと気軽に考えている方もいますが、基本的には何も対策しなければバレます。

お店でバイトをして直接会社関係者に偶然会いバレたり、同僚に話したりしなくてもバレる場合があります。

どこからバレるかといえば、税金からバレます。

会社員をして給料をもらう時の明細書に、住民税の源泉徴収が給料から引かれていると思います。

本来自分で払うべき住民税を会社が代わりに計算し、徴収して納めているのです。

当然、源泉徴収はアルバイト先の給料から引かれます。

アルバイト先から申告された徴収金額は役所に報告され、役所は去年1年分の収入から住民税を計算して、本業である勤め先の会社に徴収を依頼します。

その時に本業だけの収入の時と住民税が変わってきてしまうので、勤め先の会社に副業をしているのではないかとバレてしまいます。

副業の税金を会社に徴収されることなく、自分で申告して納付するために確定申告をおすすめします。

休業中に稼いだ副業収入の確定申告の必要性と方法

 会社にお勤めの場合、勤め先の給料収入のみであれば会社が年末調整を行なってくれますので自分で確定申告をする必要は本来ありません。

休職中の方も基本的には会社に所属していますので、会社が年末調整を行ってくれるので自分で確定申告は不要です。

副業やアルバイトから本業以外の収入を得た場合は確定申告が必要になることがあります。

会社に本業以外の収入がバレないようにするためにも確定申告が必要です。

確定申告は原則2月16日から3月15日までの間に行なわれます。

現在はインターネットや郵送での確定申告が可能ですので、税務署に行く必要はありません。

私のように、がん等の病気で高額な医療費を支払っている方は、一緒に医療費控除の申告もできますので、同時に行うと便利です。

確定申告時の注意事項

副業やアルバイトで確定申告をする場合の注意事項があります。

確定申告をする時に、副業やアルバイト先からの収入によって得た所得を申告します。

申告の時に納税方法を勤め先の会社から払ってもらう特別徴収ではなく、自分で払う普通徴収を選択すると会社に報告が行かずに自分で払うことができますので、必ず普通徴収を選びましょう。

副業やアルバイトで払い過ぎた税金が還付金として戻ってくることもあります。

損をしない為にも確定申告をしましょう。

確定申告不要の場合もある

会社員の方が給料以外の所得が20万円以上ある時は確定申告をしなければならないルールがあります。

副業やアルバイトで得た所得が20万円以下の場合確定申告する必要がないということになりますが、ここで気をつけるのは副業の給料が20万円以下ではなく、所得が20万円以下というところです。

所得と給料の違いですが、所得というのはもらった金額から経費等を差し引いた金額になります。

例えば1万円で買ったものを2万円でフリマアプリ等で売った場合、仕入れた時の1万円は仕入れ値ですから経費として引かれ、所得は1万円となります。

所得はもらった全額ではないので注意してください。

休職中だけではなく、復帰後も確定申告のルールは同じですので確定申告のことは覚えていて損はありません。

休職中に在宅で副業収入を得るおすすめの方法

休職中に収入を得る方法は色々とありますが、私のように入院や通院をしている方はアルバイトに行って働くというのも大変ですよね。

そんな時には在宅で収入を得られるポイ活や在宅ワーク、投資等がおすすめです。

実際に私も休職しながら行なっていますが、身体に無理のない範囲で可能なのでおすすめします。

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在宅で副業収入を得るメリット

 休職中に在宅で収入を得るメリットがあります。

  • 自宅や入院中でもできる
  • スマホやパソコンだけでできる
  • 初期費用がかからずできるものが多い
  • 時間にしばられずに24時間できる
  • スキルが身に付く
  • 社会とのつながりができる 

以上のようなメリットがありますので、休職中のリハビリ代わりに気軽にはじめてみても良いですし、自分の収入やスキルアップのためにもおすすめします。

在宅で副業収入を得る方法の種類

在宅で収入を得る方法の例をあげます。

  • ポイントサイト
  • ライター
  • 動画編集者
  • 投資
  • せどり

他にも探せば色々とありますが、はじめやすいものをおすすめします。

全てパソコンやスマホがあればはじめられるものです。

ライターや動画編集者はどのようにはじめるのか分からない方もいると思いますが、クラウドワークス等のクラウドソーシングサイトに登録すれば仕事が探せます。

投資はインターネット環境があればはじめられます。

投資未経験の方は積み立てNISA等の非課税のものからはじめるのをおすすめします。

せどりもネットショップやメルカリ等のフリマサイトを使えば実際に店舗に行く必要もなく自宅で気軽にはじめられますのでおすすめです。

まとめ:休職中に在宅でできる副業を探してみよう!

休職中の副業まとめ

  • 休職には種類がある
  • 休職中に副業やアルバイトが可能かは会社次第
  • 傷病手当金をもらっている場合は注意する
  • 副業が会社にバレる場合がある
  • 副業をしたら確定申告が必要
  • 休職中は在宅ワークがおすすめ

休職中に収入の不安を覚える方も多く見られます。

私も休職中はそうでした。

先ずは自分の休職の状態を知って、公的給付が受けられないかを確認してください。

それから体調をみて無理をしない範囲からはじめて見てください。

在宅で収入を得る方法は色々あります。

自分のスキルアップにもつながり、休職復帰後の自分のレベルアップや現在の仕事が辛いと考えている方の転職のきっかけにもできます。

収入アップと自己投資になりますので、身体を労わりながらはじめてみましょう。

ライター:鬼葉

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  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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