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スマホ2台持ちのメリットは?筆者の使い方も含めてご紹介

昨今のスマホは、ゲームや映画視聴から、業務連絡など、役割が多岐に渡ります。そんな皆さんは、「スマホを役割別に使い分けたい」と思ったことはないでしょうか。

本記事では、スマホ2台持ちのメリットと注意点をお伝えし、実際にスマホ2台持ちをしている筆者の使い分けや、格安SIMを用いた2台目のスマホを安く購入するコツも、ご紹介します。この記事を読むことで、スマホを2台持つハードルが下がると思います。

スマホ2台持ちのメリット

メリット1:用途ごとに使い分け可能

仕事×プライベート

仕事とプライベートのスマホを分けることで、退勤後は物理的に、仕事との距離を置けるメリットがあります。

また昨今は、仕事でチャットを使用する企業も増えているのではないでしょうか。チャット自体は非常に便利なツールですが、退勤後も通知が来てしまうデメリットがあります。

しかし、仕事とプライベートのスマホを分けることで、退勤後は、通知のストレスなく、余暇の時間を過ごせることでしょう。

普段×娯楽

通販や電子決済といった実用面と、ゲームや動画などの娯楽面で分けるメリットもあります。

娯楽目的で使用していると、スマホにかかる負荷が高く、バッテリーの消耗が激しいです。そのため実用面と娯楽用に分けると、スマホへの負荷が減り、本体も長く使えるというメリットがあります。

メリット2:緊急時の保険になる

スマホ2台持ちは、電波障害、端末故障、バッテリー切れのような、緊急時の保険にもなります。

現代は、電子決済やナビなど、様々な用途でスマホが必要になるため、スマホにトラブルが発生すると、著しく行動が制限されてしまうでしょう。

また、キャリアの端末保証サービスに加入している場合も、代替機を借用するまでに、時間がかかってしまいます。

そんな時、2台目のスマホを持っていれば、代わりの連絡手段・ツールとして利用することができるでしょう。

スマホ2台持ちの注意点と対策

注意点1:荷物が増える

スマホを2台持っていると、純粋に荷物が増え、服のポケットやカバンを圧迫します。

対策として、1台は6インチ以下のコンパクトなスマホにしましょう。

そうすることで、服のポケットやカバンに収納しやすくなります。

注意点2:紛失のリスクや、データの管理が2倍になる

端末が2台に増えると、紛失のリスクやデータ管理の手間も2倍となります。

データ管理は、クラウドサービスに加入することや、サブスマホには極力データを保存しない、などのルールを設けましょう。

紛失した際は、少し手間ですが、以下のサービスで音を鳴らして捜索しましょう。

  ※OSが同じ同士のスマホなら「探す」アプリから、簡単に音を鳴らせます。

筆者の使い分けと、スマホ2台持ちのポイント

筆者の場合の使い分け

筆者の場合、メインのiPhone13miniを通販や電子決済に使い、サブではRedmi9TというAndroidスマホを、映画やゲームなどの娯楽目的で使用しています。

Redmi9Tは、定価2万円のエントリースマホです。

しかし、負荷の重いゲームでなければ、問題なくプレイでき、バッテリー容量が大きいことから、外出先でのテザリング用途にも使用しています。

通信回線は分けて契約する

通信回線は、なるべく分けて契約しましょう。

(例:メインをdocomo回線、サブをau回線など)

通信障害は、ほとんど起こりませんが、発生してしまうと、日常生活で以下のリスクがあります。

●家族や職場との連絡がとれない

●QR決済などの、一部キャッシュレス決済ができない

●地図や、電車乗換案内などの地図アプリが使えない

特に、外出した際は不便なことが多いため、もしもに備え、回線は分けることをおすすめします。

2台目のスマホはAndroidがオススメ

Androidはコスパの高いスマホが多いためオススメです。

iPhoneは一部機種を除き、値段の相場が高いため、特にこだわりがなければ、2台目にはAndroidをオススメします。

費用を抑えるコツ

スマホを2台を持つには、どうしても機種代・通信費が2台分かかってしまいます。そこで、本項では、その費用を抑えるコツをご紹介します。

スマホ機種代

①端末値引きキャンペーンを利用する

OCNモバイルoneや、iijmioが不定期で開催している「端末値引きキャンペーン」を利用しましょう。

キャリア乗り換えなど、手間がかかるキャンペーンもありますが、安ければ1万円以下でスマホを購入することができます。

なお、セール価格1万円以下のAndroidは、大抵は元値が2万円前後の格安モデルです。スペック上、重いゲーム等ができないことや、カメラ性能が悪いことがあるため、事前に機種の口コミを見てから、自分の用途と照らし合わせて購入してください。

もし、もう少しお金に余裕があるのなら、長い目で見て、セール価格2万円前後の標準モデルを購入することをオススメします。

iijmioOCNモバイルoneの過去キャンペーン一覧

●iijmio:https://www.iijmio.jp/campaign/gigaplan2023spring/device_1.html●OCNモバイルone:https://onlineshop.ocn.ne.jp/category/SALE/

②中古スマホを購入する

iPhoneの場合、中古を選択することも有効です。

下記画像のように、iPhoneSE(2020年発売モデル)であれば、メルカリで1万5,000円から購入することができます。

※2023年3月時点

ただし、中古はバッテリーが劣化しているため、そのことを念頭において検討ください。

(メルカリURL:https://jp.mercari.com)

なお、Androidの中古は、あまりオススメしません。

iPhoneと違い、OSのアップデート回数が少なく、長期でセキュリティサポートをしてくれないためです。

その点を考慮すると、新品を購入した方が長く使えた、ということもあるためお気をつけください。

通信費

大手キャリアの店舗には行かず、オンラインで通信プランに申し込みましょう。

なぜなら店舗契約の場合、知識がないと店側の売りたいプランに誘導されることや、「頭金」という販売手数料が請求されてしまうためです。

また、オンラインの場合、iijmio等の格安SIMや、povoを代表としたキャリアの格安プランに申し込めます。

これらのプランは、1回線1,000円前後から契約でき、スマホ2台持ちでも、月2,000円ほどの維持費で済みます。

そのため、スマホを2台持ったとしても、通信料を抑えることができるため、こちらがオススメ

です。

※別途、1回線3,000円ほどの初期費用が発生します。

なお、スマホ2台持ちにオススメの組み合わせは、格安SIMとpovoの組み合わせです。povoは、auのオンライン専用プランで、月1,000円ほどの料金でauと同等の通信ができます。

iijmioなどの格安SIMは、仕様上、通信が多い時間帯は繋がりにくくなります。ゲームの時などは、かなりのデメリットとなるため、どちらかは、povoのようなキャリアの格安プランにしましょう。

まとめ:スマホ2台持ちはメリット多い!格安SIMを駆使しましょう

先述のように、現代はスマホの多用途化が顕著です。

そんな中では、スマホ1台では、かかる負荷や役割をさばききれなくなっています。そこで、スマホ2台持ちをすることで、それらの負荷や役割の分散ができ、結果的にスマホを長く使うことにも繋がるでしょう。

また、キャンペーンや格安SIMを駆使することで、安くスマホを購入・維持することができます。

そのため、「仕事とプライベートをしっかり分けたい」「最近ゲームしながら動画を見たいな」とお考えの方は、是非スマホを2台を持ってみてください。

また、スマホ購入をご検討中の方は「にこスマ」を是非ご参考ください。
伊藤忠グループが運営する「にこスマ」は、高品質低価格の中古スマホ・タブレットを販売しています。

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  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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